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2012年8月30日 (木)

これから黄金期を迎える? ライダーカップヨーロッパチーム

少し?だいぶ遅くなりましたがライダーカップヨーロピアンチームメンバー決まりましたねhappy02


今回のチームメンバー決定に関しては、ポイントレースの最終戦、ジョニーウォーカー選手権で自力でチームメンバー入りするかが注目されていたニコラス・コルサーツが、結果的にはキャプテンのホセ・マリア・オラサバルの推薦での出場となり、大きな波乱はなかったかな。という印象です。


あらためてになりますが、今年のヨーロッパチームはやはり良いですね。

ワールドランキングの上位3人、ローリー・マクロイ、ルーク・ドナルド、リー・ウェストウッド。

さらにはライダーカップでの勝負強さが光るセルジオ・ガルシア、イアン・ポールター。

メジャーチャンピオンの2人、グラム・マクドウェルに、マーティン・カイマー。

カイマーの不調は気になりますが大舞台になれば燃える男!

きっとやってくれるでしょう。

そして前回から引き続きフランチェスコ・モリナーリとピーター・ハンソンがメンバーに。

この2人は本当に着実に実力を伸ばしていると思います。

まぁ個人的には1999年のブルックラインの悲劇以来の出場となる今年のライダーカップに掛けてきたポール・ローリーに期待しています。


とメンバーについて簡単に書いてきましたが、メンバーを見直すと初参加はニコラス・コルサーツのみ。

しかも複数回の出場経験を持つ選手が多くいます。


前回のメンバーを見てもそうですが、ヨーロッパチームの中核メンバーはこれから2~3年は変わらないのではと感じています。

1980年代後半から1990年代中盤にかけてヨーロッパのメンバーは5銃士(セベ・バレステロス、ニック・ファルド、ベルンハルト・ランガー、イアン・ウーズナム、サンディー・ライル)に加え、サム・トーランス、マーク・ジェームスの7人はほぼ不動のメンバー。


その時と同様、若手のマクロイを筆頭に、ルーク・ドナルド、グラム・マクドウェルら30代の中心選手は、前回のガルシアのように余程の不調に陥らない限りはメンバーに名前を連ねてくるはずです。

そういう意味ではチームの結束力も高いと言われるヨーロッパにおいて、今年のチームは例年以上に高い団結力を見せてくれるのではないでしょうか。


今大会の勝利チーム予想についても、世代交代を迎えている印象があるアメリカに対し、経験豊富ですでにバランスが取れたヨーロッパチーム。ということでヨーロッパ有利と見ています。


さぁいよいよ来月行われるライダーカップ。

皆さんはどちらが勝つと思いますか?

2011年6月 6日 (月)

ライダーカップヨーロッパチームの初出場選手候補を考える。

昨晩のサーブ・ウェールズ・オープンの中継、皆さんご覧になられましたか。


注目度No1のデュビソンがスコアを落としてしまう少し寂しい展開になりましたが、アレクサンダー・ノーレンが安定したプレーで見事ツアー2勝目を飾りました。

(まぁ17番など危ない場面やラッキーもありましたが。)


しかし先週は世界ランキングのトップ3がいなかったにも関わらず見応えのある試合となり、本当にヨーロッパ選手の層の厚さを感じさせられました。


今年はライダーカップイヤーでは無いですが、来年のチーム入り候補を考えると今から凄い争いが予想されます。

思いつくままに名前を挙げただけでも、世界ランキング上位6人のうちの5人からルーク・ドナルド、リー・ウェストウッド、マーティン・カイマー、グラム・マクドウェル、ローリー・マクロイ。

ワールドランキングでついにタイガー・ウッズを抜いたイアン・ポールターw、そしてポールター同様マッチプレーに強いポール・ケーシー。

その他にモリナーリブラザーズに、前回のライダーカップには出場していませんが、ロバート・カールソン、ジャスティン・ローズと強豪が犇いています。

(あれパディは・・・)


ではその激しいチーム入り争いの中に割って入ると期待される初出場選手の候補について今回は書きたいと思います。

(あ~。マッテオ・マナッセロは別格なので外しておきますw)


先ずはアルバロ・キュロス。(私が見たいだけですが。)

2009年はコマーシャルバンク・カタールマスターズで、昨年は自国のナショナルオープンであるスペインオープンで、そして今年はトッププレーヤーを抑えてオメガドバイデザートクラシックで優勝と3年連続勝利とここ数年は安定した活躍を残しております。

ツアーNo1 の飛距離を誇るアルバロ・キュロス。

次回の敵地アメリカでの開催になるだけにギャラリーを見方に付けることも考えぜひほしいプレーヤーです。


続いては私とコリン・モンゴメリーのパッティングの先生!?

リース・デービスです。

まだヨーロピアンツアーでは昨年のハッサンII ゴルフトロフィーの1勝しかありませんが、かつてアメリカチームでブラッド・ファクソンやジャスティン・レナードが4ボールマッチや4サムマッチで活躍したようにペアマッチで強さを見せてくれる選手ではないかと期待しています。


そしてもう1人は今年ボルボ中国オープンを制したニコラス・コルサ―ツ

長年ヨーロピアンツアーファンの皆さんの方には御馴染みの元祖期待の若手のプレーヤー。

昨年マッテオ・マナッセロがヨーロピアンツアーの最年少優勝記録を更新しましたが、10年前にマッテオ・マナッセロのように注目されていたのがニコラス・コルサ―ツでした。

苦労した上でようやく初優勝を手にしたニコラス・コルサ―ツ。

ボルボワールドマッチプレー選手権でも好プレーを見せてくれましたしライダーカップで見てみたい選手です。


彼ら以外にも2008年のソーレン・ハンセン続いてライダーカップ出場を狙う先週好プレーを見せたアンダース・ハンセン

前回は惜しくもチーム入りを逃したサイモン・ダイソン

2007年にアマチュアでセンセーショナルなデビューをしたパブロ・マーティンもアルフレッドダンヒル選手権の連覇など着実に力をつけています。

さらにはアマチュア時代の実績十分のジョニー・○ップ じゃなくて モーツ○ルト でもなく そうデュビソンw

(今週のBMW イタリアオープンでも沢山映らないかな~。昨日も最後、顔アップにならなかたし・・・)


次回大会はセルジオ・ガルシアやダレン・クラークもチーム入りを狙うなど前回以上に激しい争いになるであろうヨーロピアンチームメンバー争い。


名前を挙げた選手の中から何人が来年ライダーカップヨーロッパチームに入るのか。

今後の彼らの活躍にぜひ注目してください。

2011年5月27日 (金)

2018年のライダーカップキャプテンを大予想。

2018年のライダーカップの開催国が決まりました。


オランダや、セベ・バレステロスの死去を受けてスペインといくつか候補に挙がっていた国がありましたが、最終的にはフランスに決定いたしました。


突然ですが皆さんフランスの選手ってどのくらい言えますか。

まぁ1番有名なのは1999年のカーヌスティーでの全英オープンで悲劇のヒーローとなったジャン・バンデ・ベルデ。

昨年の全米オープンでの2位に入ったグレゴリー・ハブレー。

フランス人選手として初めてライダーカップでポイントを獲得したトーマス・レベ。

フランスオープン連覇の実績を持つジャン・フランソワ・レメシー。

大ベテランのマーク・ファリー。

こんなところでしょうか。

(これだけ出てくる人いましたかw)


1997年の会場がスペインのバルデラマGCに決まった時、地元の英雄セベ・バレステロスがほぼ自動的にキャプテンに決まったということがありますが、現在のフランス人選手に相応しい選手がいるかと言うと正直いないと言わざるをえない状況です。


そこで今回は「2018年のフランス大会でのヨーロッパチームのキャプテンは誰になるのか。」を考えたいと思います。


次回の2012年大会はホセ・マリア・オラサバルがキャプテンに決まっているライダーカップヨーロッパチーム。

順当に行けば2014年は、デンマーク人初のライダーカッププレーヤーとなった選手からの人望も厚いトーマス・ビヨーン。

続く2016年はイベルドローラオープンで優勝を飾ったばかりで少し早いのではと感じる方もいらっしゃると思いますが、ダレン・クラークではないだろうかと予想しています。

2人ともメジャー大会での優勝はありませんが、ヨーロッパでの実績は申し分ありません。


しかし1点大きな問題が。

そう。トーマス・ビヨーンのスキャンダル。

オリンピック、サッカーのワールドカップに次ぐビッグイベントとも言われるライダーカップ。

その大舞台でのヨーロッパチームのキャプテンとなればタブロイド紙などの問題が浮上してきます。


すると今シーズン勝ているとはいえ、ダレン・クラークが繰り上がるということも考えられます。

では2016年のキャプテンはと言われれば、私はパドレイグ・ハリントンを選びます。

現時点でもメジャー3勝。

敵地アメリカでも認知度が高いとまさに適任です。

(1人ホノルルマラソンでというわけではないですよw)


そうなると2018年のキャプテン候補筆頭に名前が上がるのはリー・ウェストウッドではないでしょうか。

世界No1プレーヤー、おそらく今後メジャーも制するでしょうし資格は十二分。

年齢も40歳代後半とちょうど良い時期と言えます。


ミゲル・アンヘル・ヒメネスも彼らの間に入るかもと思っている方もいらっしゃるでしょうが、私の予想いかがでしょうか。


7年後のライダーカップ。

ローリー・マクロイ、マッテオ・マナッセロが中核選手となり、ルーク・ドナルドやポール・ケーシーらがベテランとして名前を連ねるであろうヨーロッパチーム。

現在も最強と言われるヨーロッパチームがさらに強いチームになっている可能性もあります。

そんなチームを引っ張るキャプテンが誰になるのか。

このようなことを考えるのも面白くはないですか。

2011年1月27日 (木)

2012年ライダーカップでデービス・ラブが抱える問題。

最近はルールブックが手放せないウージーです。

カミロ・ビジェガス、パドレイグ・ハリントンと続いていますからねw


さて今日は (も?) 少し遅くなりましたが、キャプテンが決まったということで2012年のライダーカップについて考えてみたいと思います。

(今日のタイトル偉そうですよねw 全米プロチャンピオンに失礼だとは感じております・・・)


その前に先週のアブダビHSBCゴルフ選手権でドイツのマーティン・カイマーが勝ったことで、世界ランキングの1位がリー・ウェストウッド、2位がマーティン・カイマーと上位1、2位がヨーロッパ勢となりました。

1990年代の後半には、世界ランキングのトップ10にいるヨーロッパの選手がコリン・モンゴメリーだけという時期もあったことを思い出すと、ヨーロピアンツアーファンとしては今の状況が信じられないという気持ちでいます。


その2人を含め好調な選手が多いヨーロッパ勢がやはり次回のライダーカップでも有利なのではないでしょうか。

リー・ウェストウッド、マーティン・カイマーの他にも昨年の全米オープンチャンピオン、2010年のヨーロッパ最優秀選手にも輝いたG・マックことグラム・マクドウェルに、同郷の(ザ・プレーヤーズ出ないw)ローリー・マクロイ


他にもチームの中核として期待される選手として、昨シーズンPGAツアーで2勝のジャスティン・ローズ、世界ランキングで9位のポール・ケーシー、10位のルーク・ドナルド、12位のイアン・ポールター。

そしてチーム戦となれば欠かせないモリナーリブラザーズ。

さらには先日のザ・ロイヤルトロフィーでも日本のゴルフファンにもそのポテンシャルの高さを理解していただいたと思いますが、パターの名手リース・デービス、17歳の新鋭マッテオ・マナッセロと次なるスター候補も出てきています。


ヨーロッパチームキャプテンのホセ・マリア・オラサバルはチーム編成に嬉しい悲鳴を上げているのではないかと思うほど素晴らしいプレーヤーが揃っています。


では一方のアメリカチーム。

チームの中心選手を考えると、フィル・ミケルソン、スティーブ・ストリッカー、スチュワートシンク、昨年のフェデックスカップ王者ジム・フューリックと40歳代のベテランばかり。

何日か前のゴルフニュース番組で「タイガー・ウッズはまだ37歳だから大丈夫。」というコメントがありましたが、極度の緊張感の中ハードスケジュールで行われるライダーカップでは、経験が重要と言っても、チームの平均年齢は懸念点となるのは間違いありません。


彼らに変わる若手の名前を挙げてと言われても・・・

アラサーに突入しますがハンター・メイハン。

ハッキリと期待の星と言えるのはリッキー・ファウラーとダスティン・ジョンソンぐらいではないでしょうか。


怪我の影響で昨シーズンは思うようにプレーできなかったアンソニー・キム。

後は復活が待たれるルーカス・グラバー、前回大会で優勝なしにチーム入りをしたジェフ・オーバートン・・・

その能力の高さは誰もが認めるところですが、不確定要素が含まれる選手が多いのが現状です。


いくら実績があっても下剋上を狙う勢いある若手が次々と誕生するヨーロッパ勢に比べるとアメリカチームは寂しいと言わざるを得ません。

マット・クーチャーがもう1人ほしいとさえ言ってしまいそうです。


前回大会の前にはトム・ワトソン、フレッド・カプルスのチーム入りが噂されましたが、このままだとジョン・クックのチーム入りという話題が出てしまうのではないかと思うほどです。


これからライダーカップメンバーが決まるまであと1年半。

朝のゴルフ情報番組での話ではないですが、デービス・ラブキャプテンが如何に最近ジョークが上手くなったローリー・マクロイら勢いにのるヨーロッパ勢に対抗できるフレッシュな若手を発掘できるか。

今からデービス・ラブの動向から目が離せません。


ウージーのひとり言


Gb


今年からSRIスポーツと契約したグラム・マクドウェル。

出場2試合でいずれもトップ3フィニッシュ。

次回のリーダーはG・マックと予想していますw

2010年10月22日 (金)

ライダーカップヨーロッパチームのキャプテンを考えてみる。

平日にも関わらず2日間ほどブログをお休みしておりまして申し訳ありません。

また今日から宜しくお願いします。


さて今回ですが、ライダーカップが終わってから3週間。

今回はヨーロッパチームの時期キャプテンについての予想をしてみたいと思います。


先ずヨーロッパチームですが、昨日から始まりましたカスティーヨ・マスターズで元気な姿を見せてくれたホセ・マリア・オラサバルが最有力候補として見られています。

しかし昨日の中継の中にもありましたが、今年は過去2度制しているマスターズを欠場するなど、体調が心配なホセ・マリア・オラサバル。


それでも私はホセ・マリア・オラサバル以上に適任な人物はいないと思っています。

その理由の1点目ですがメジャーチャンピオンであることです。

次回のライダーカップは敵地アメリカで行われます。

その点を考慮するとメジャー大会の中でも最も注目が集まるマスターズに2度勝っていて、アメリカでも知名度の高いホセ・マリア・オラサバルより相応しい人物はいません。

実際に2004年のベルンハルト・ランガーや2008年のニック・ファルドがアメリカ開催時にキャプテンになった理由に、アメリカのゴルフファンの間でも人気が高いからというものがあったと言われています。


次に考えるのは現役の選手であるかどうかということです。

2002年以降のライダーカップを見ても、唯一プレーヤーでなく、解説者として選手を見ていたニック・ファルドがキャプテンを務めた時に敗れていることからも、キャプテンは現役のプレーヤーの方が良いと言えるのではないでしょうか。

たしかに最初の方に述べたように、ホセ・マリア・オラサバルは過去も含め怪我に泣かされている選手です。

壁を殴っての骨折はご本人の勝手ですが・・・coldsweats01

ですが昨日のプレーを見る限り、回復傾向にあるのはたしかと言えます。

左への曲げ方も・・・crying←少しオーリーに厳しい!?

数多くの試合に出場することは難しいでしょうが、実際に現場でプレーし、選手とコミュニケーションをとることはできそうです。


このように考えていくと、候補に挙がっているトーマス・ビヨーンやダレン・クラークはメジャータイトルがありませんし、五銃士(セベ・バレステロス、ニック・ファルド、ベルンハルト・ランガー、イアン・ウーズナム、サンディ・ライル)の中で唯一キャプテンをしていないサンディ・ライルも現役でないだけに可能性は低いと思われます。


あのライダーカップの感動から約3週間。

注目の新人、イタリアのマッテオ・マナッセロやパブロ・マーティンらの若手をはじめ、今年出場を逃したロバート・カールソンらベテランも刺激を受けてか最近好プレーを見せていますし、ますます強くなりそうなヨーロッパチーム。


最強ヨーロッパチームを率いるリーダーが一体誰になるのか。

こんなことを考えてトーナメント中継を見るのも面白いのではないでしょうか。

2010年10月 6日 (水)

ライダーカップを振り返って。今後のハンター・メイハンに期待!

まだ興奮が冷めないと言えるほど素晴らしい大会となった今年のライダーカップ。


ですがヨーロッパの劇的な勝利の一方、逆の意味で注目を集めているのがシングルスマッチの最後で戦ったアメリカチームのハンター・メイハン。

勝負が決まることになった最終マッチでプレーし敗れたこともあり、大会後の記者会見ではハンター・メイハンに厳しい質問がありました。


ここ最近のライダーカップでは、2002年にヨーロッパチームのキャプテンを務めたサム・トーランスが同点で迎えた最終日に、調子の良い選手や経験豊かな実力者を最初のマッチから起用して勝利したことから、序盤にそのような選手を送り込むというケースが良く見られました。

しかしゲームが接戦になった時も考慮し全員を早いマッチにというわけではなく、最終のマッチやその1つ前には強豪を持ってくるキャプテンが多くいました。

実際2006年、2008年大会ではヨーロッパチームは最後のマッチにパドレイグ・ハリントンを抜擢しています。


その最終マッチに志願したというハンター・メイハン。

今回の敗戦について様々な意見が聞かれています。

「この敗北から立ち直れない。」など否定的なコメントも耳にしましたが、私は個人的にここからハンター・メイハンはさらに強い選手、ライダーカップでアメリカチームに欠かせない選手になると思っています。


また好き勝手な・・・coldsweats01と思われると思いますが、今日はハンター・メイハンへの私の思いを書かせていただきます。


ハンター・メイハンが初めてチーム戦に出場したのは2007年のザ・プレジデンツカップ。

ベテラン選手が中心の中、キャプテンのジャック・ニクラウスはキャプテン推薦の2名に若手の2人、昨年の全米オープンチャンピオンのルーカス・グラバーとハンター・メイハンを選びました。

私はこの時に若手の台頭が期待されているアメリカのゴルフ界において、ジャック・ニクラウスが選んだ選手ということで、特別な存在としてこの数年ハンター・メイハンを見てきました。


実際このライダーカップを見てもそうですが、過去出場した4回のチーム戦では安定したプレーでチームに貢献してきたと言えます。

さらに20代後半になり成熟期を迎えたとも言える今シーズンは2月のウェストマネジメント フェニックスオープンと8月のWGCブリヂストンインビテーショナルで2勝。

ツアーの中心選手に成長したというのは間違いありません。


アメリカが敗れたということでコーリー・ペイビンの起用法に疑問を唱える人もいますが、私は今年2勝、カップ戦の常連となったハンター・メイハンが最終マッチを望むなら、その役割を任せるのは当然のことのように思います。

ライダーカップは国の名誉と威信をかけた大会と言われますが、その大会に何度も出場し、その意味をよく分かっている全米オープンチャンピオンでもあるコーリー・ペイビンが最終的には選んだのです。

その結論はゴルフファンであれば素直に受け入れるべきことではないでしょうか。
(すみません。少し強い意見になってしまいました。)


ジャック・ニクラウス、コーリー・ペイビンが認めた選手であるハンター・メイハン。

誰よりもメジャーで悔しい敗北が多いジャック・ニクラウスがザ・プレジデンツカップにルーキーにも関わらず選んだ選手です。

このような悔しい思いを積んで強くなっていく選手と思ってなければ選ぶことはなかったはずです。

まだ20歳代のハンター・メイハン。まだまだライダーカップに出場するでしょうし、必ず月曜日の涙が嬉し涙に変わる日がやってきます。


これからのハンター・メイハン。来シーズンはさらなる飛躍見せてくれるでしょうし、ステディーなプレーが信条なだけに20歳代でのメジャー獲得もあるでしょう。

皆さんぜひ今後のハンター・メイハンのプレーにご注目してみてください。

2010年10月 5日 (火)

大 大 大興奮!! 2010ライダーカップ

2010年ライダーカップが終了しましたhappy02

ゴルフ界最高峰のこの大会。
(ローリー・マクロイも認めてくれましたし)


4ボールマッチと4サムマッチが4つずつ、12のシングルスマッチが行われましたが、シングルスマッチの最終戦、28マッチ目に決着がつくという劇的な展開で、ヨーロッパチームが見事14と1/2ポイントを獲得しライダーカップを獲得しましたhappy01


見ていらっしゃった方はお分かりになっていただけると思いますが、16番ホールでG・マックが決めたパットの興奮は半日以上たった今も余韻が残っています。smile


他にも一進一退の攻防が繰り広げられたスチュワート・シンクとローリー・マクロイのマッチやジム・フューリックの追い上げ。

注目を集めた全米プロゴルフ選手権のリターンマッチではダスティン・ジョンソンがマーティン・カイマーに大差で勝利。

そしてリッキー・ファウラーが最後3ホール立て続けにアップを重ね、お兄ちゃんことエドアルド・モリナーリと引き分けに持ち込んだマッチなど、いや~本当に見応えがありましたhappy02

(パディーを除いてpout←2大会続けて不甲斐ない戦いはファンとしてはショックですcrying)


名前を挙げたリッキー・ファウラーやローリー・マクロイはもちろん、タイガー・ウッズに逆転負けを喫したフランチェスコ・モリナーリ、フィル・ミケルソンに敗れたピーター・ハンソンら若手にも、今大会の経験で今後の活躍にますますの期待を持てる大会でした。


また昨日の優勝が決まった後に、ヨーロッパチームキャプテンのコリン・モンゴメリーのパネルが映っていましたが、前回大会ではパネルのみが会場に行っていたモンティ。

ミスター・ライダーカップがキャプテンとして今大会でカップを奪回したということはファンに大きな感動を与えてくれました。

(アメリカに行く時は再びBe Nice Montyのバッジが必要になってしまうと思いますがcoldsweats01)


各選手への感想はまだまだありますが、名門セントアンドリュース、カーヌスティ、キングスバーンズで行われる今週のアルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権のレビューも含め明日以降に書いていきたいと思います。

(一昨日の寝不足と、昨日の興奮が少し醒めてからということでsweat01)


次回は2010年大会に初出場したメンバーがさらなる成長を遂げるでしょうし、出場を逃したポール・ケーシー、ジャスティン・ローズも参戦を虎視眈々と狙っているなど、さらに激しい戦いになるのは間違いありません。

(でもヒメネスさん。最後なんて言わずもう1回アメリカに行きましょうsign01 頑張れピー○ャsign03)


これ以上ない感動を与えてくれたライダーカップ。

やはりこんなに素晴らしいイベントはありません。

2年間も待つのは寂しいですが再びあの感動に出会えることを楽しみにしています。

2010年10月 4日 (月)

ライダーカップ第3セッションまで振り返って。

スケジュール変更など色々とありましたが、今年のライダーカップは最高ですlovely

まぁ第1セッションが終わった時にはかなりイライラしておりましたがcoldsweats01


昨日の第3セッションでのピーター・ハンソン、ミゲル・アンヘル・ヒメネスのペア。

そしてパートナーのパドレイグ・ハリントンが不調にも関わらずロス・フィッシャーがジム・フューリック、ダスティン・ジョンソンの2人と演じた熱戦。

さらに夜中の2時にも関わらず雄叫びを上げてしまった最後のランチェスコ・モリナーリのパット!

弟のパットに飛び上がるお兄ちゃん。素晴らしいドラマですheart01


いや~予想はしていましたが、凄いマッチの連続sign01

そして期待を上回るようなヨーロッパ勢、特に若手の活躍sign03

悪天候rainで試合が遅れていたことを忘れてしまうような本当に見応えのある大会になっています。


さて今回のライダーカップ。

本来であれば、初日の金曜日の午前中に第1セッションとしてボールマッチ、午後に第2セッションの4サムマッチが行われ、翌土曜日も初日同様に第3、4セッションとして同じスケジュールが実施される予定でした。

しかし今年は変則スケジュールで、第1セッションで4ボール4マッチ、第2セッションで4サムマッチ6試合、第3セッションとして4サムマッチ2試合と4ボールマッチ4試合が行われることになりました。


雨による遅れがあったものの私はこのスケジュールかなり気に入っていますhappy01

普段のライダーカップですと、初出場の選手や若手は出場する機会が少なく、シングルスマッチを入れて2試合のみという選手も多く見られます。

ですが今年は全ての選手に均等な機会が当てられるような状況となり、それによりチャンスを得たように思われる選手が好プレーを見せています。


例えばアメリカチームで言えば、ダスティン・ジョンソンがフィル・ミケルソンと2マッチ、ジム・フューリックとも1試合を戦ったほか、ババ・ワトソン、ジェフ・オーバートンのルーキーペアshineが3試合でコンビを組んで出場と、大きな経験を積んでいることが中継も見ていても伝わってきます。

一方のヨーロッパチームもピーター・ハンソンがベテラン、ミゲル・アンヘル・ヒメネスとともに2つのマッチで出場。

「メカニック頼りかな?」

とも最初は思いましたが、「流石、今シーズン2勝。」と言われるプレーをしていますし、昨日命名された「フィッシュポーズpisces連発で、今までの精神的弱さが嘘のような気迫溢れるプレーを見せたロス・フィッシャーと、大舞台で初出場者が躍動しています。

彼らが一回り成長してツアーに戻っていくかと考えるだけで、今週だけでなく今後のツアーまで楽しみになってきます。


いよいよ最終シングルスマッチまで残り3時間soon

ヨーロッパの先陣は予想通りリー・ウェストウッドが務めます。

相手は今大会でアメリカチームのビッグネームの中では最も好調と言えるスティーブ・ストリッカーが登場。

まさに横綱同士の対戦ですhappy02

他にも昨日劇的なフィニッシュを見せた弟、フランチェスコ・モリナーリとタイガー・ウッズのマッチ。

そして何と言ってもマーティン・カイマーとダスティン・ジョンソンの全米プロゴルフ選手権のリターンマッチが実現と、盛り上がること間違いなし。


ヨーロッパの3ポイントリードで迎える今日のシングルスマッチ。

ブルックラインの奇跡はもう1度起きるのか。

ヨーロッパが戦前の評判通り大勝を納めるのか。

もうティーオフまで待てません。

2010年9月30日 (木)

ライダーカップ最終日 こんなマッチが見たい!!

いよいよライダーカップ開幕までわずか1日となりました。

一昨日はヨーロッパチームの組合せ、昨日はアメリカチームのペアリングについて私の意見を書かせていただきましたが、開幕前日の今日は、最終日のシングルスマッチでこんな戦いが見た~いというマッチを考えてみたいと思います。


ゴルフ界最大のビッグイベントであるライダーカップ。

今までも様々なドラマが生まれてきましたが、やはり最後の息詰まる場面で勝負を左右するシングルスマッチの戦いには印象的なものが数多くあります。

1997年バルデラマデで地元スペインのホセ・マリア・オラサバに対し、その年の全米オープンチャンピオンのリー・ジャンセンが最後まで粘りを見せて引き分けに持ち込んだマッチ。

2002年のベルフリーで今年の開催国ウェールズ出身のピップことフィリップ・プライスがフィル・ミケルソンを破りヨーロッパチームを勝利に導いた勝利。

さらに今もライダーカップの緊張感を語るのによく用いられる1991年のベルンハルト・ランガーとヘール・アーウィンの激闘。

他にもチームの決着が着いていたにも関わらず、最後まで両者一歩も引かない接戦を見せた1993年のニック・ファルドとポール・エイジンガーの死闘。

これらの戦いはメジャーの最終日、最終組の優勝争いをも凌ぐような緊迫感があると言えます。

だから私はライダーカップに魅せられているのかもしれません。


さて今年もダスティン・ジョンソンとマーティン・カイマーの全米プロゴルフ選手権のリターンマッチをという声が聞かれるなど、皆さん見てみたいというマッチがあると思います。

では今日も前置きが長くなりましたが、今回は私の願う3マッチをご紹介します。


先ず1つ目はこれからのライダーカップでも何度も見られるでしょうが、その1回目として2人のR、ローリー・マクロイとリッキー・ファウラーの激突です。

タイガー・ウッズとのマッチを希望する?ローリー・マクロイですが、チームの鍵を握っていると言える若手2人が一騎打ちとなれば、そのチームに大きな意味を持つのは間違いありません。


続く2マッチ目は全米オープンの再戦。

グラム・マクドウェルとダスティン・ジョンソンのマッチ。

全米プロゴルフ選手権でのダスティン・ジョンソンの悲劇は私は全米オープンから始まったものだと思っているので、その嫌な思い出をダスティン・ジョンソンが払拭する機会としてもこの対戦は見てみたいです。

プレーオフシリーズでの勝利はあるものの、メジャー大会がもう無い今シーズン。この傷を今年中に癒せるのはライダーカップの活躍しかありません。

プレースタイルは全く違う2人。

それぞれの持ち味が見られるマッチとなれば、今大会のベストマッチになる可能性も高いのではないでしょうか。


そして最後は少し不安のある2人ですが、リー・ウェストウッドとタイガー・ウッズのエース対決。

1997年にライダーカップデビューを果たした2人。

年齢こそ違うものの、当時お互いにヨーロッパとアメリカで圧倒的な飛距離と類まれな才能で次世代のスターと期待されていました。

あれから13年。

ともに現在良い状況とは決して言えませんが、人とも大きな経験を積み、間違いなくチームのリーダーシップという面でも、精神的な面からも主柱となる存在になりました。

様々な噂が聞かれていますが、その声を吹き飛ばすプレーが最終日の最終組、それもをチームの勝利のかかったマッチとなれば、きっとタイガーもウェストウッドも今年メジャーに勝っていないなどという話を忘れさせるプレーを見せてくれるはずです。

誰が何と言おうとタイガーが「普通のプレーヤー」でないことが証明されるはずです。


今週はライダーカップについて本当に好き勝手に書かせていただきましたが、お付き合いいただきありがとうございました。


開幕まで24時間を切りましたし、もうここまでくれば開幕を待つばかり。

何度も書いていますが、ぜひこのビッグイベントを週末チェックして見てください。

2010年9月29日 (水)

ライダーカップ アメリカチームのペアリングを大予想。

今週はライダーカップについてずっと書いていますが、昨日は最終戦ザ・ツアー選手権 presented by コカコーラを終えたアメリカチームの選手がウェールズに到着したニュースなどが伝わるなど日に日に注目度が高まってきています。


さて今日は前回のヨーロッパチームのペアリング予想に続いて、アメリカチームのペアリングを考えてみたいと思います。


ダスティン・ジョンソン、ババ・ワトソン、ジェフ・オーバートン、リッキー・ファウラーと勢いのある若手がチームの3分の1を占める今回のチーム。

昨年のザ・プレジデンツカップでは少し平均年齢が高くなっているな~。と思っていたので、私は結構お気に入りのチームです。


今年はメジャーチャンピオンのグラム・マクドウェル、マーティン・カイマーをはじめ強豪揃いのヨーロッパチームに対し前評判はあまり良くないアメリカチーム。

ですが、先ほど名前を挙げたダスティン・ジョンソン、ババ・ワトソン、ジェフ・オーバートン、リッキー・ファウラーが初出場のプレーを跳ね退け、好プレーを見せれば前回大会のアンソニー・キムやJ・B・ホームズのようにチームの雰囲気をガラリと変えてくれるのではと期待しています。


若手への期待はもちろんですが、やはりチームの中核を担うのは実績のあるメジャーチャンピオンたち。

先週優勝のジム・フューリックやザック・ジョンソン、スチュワート・シンクそれにスティーブ・ストリッカーと堅実なゴルフを見せる彼らベテランが大きな鍵を握っているのは間違いありません。


すでにスティーブ・ストリッカーがダスティン・ジョンソンと練習ラウンドをしたというニュースが伝えられましたが、プレースタイルが違うとはいえ、4ボールマッチで彼らがババ・ワトソン、ジェフ・オーバートンリッキー・ファウラーを上手くリードして、本来のプレーをさせる環境にしてあげることができたなら、アメリカチームの大勝もあるのではないでしょうか。

他にもペアリングが予想されているダスティン・ジョンソンとフィル・ミケルソンのペア。

フィル・ミケルソンが前回大会でアンソニー・キムを引っ張ったようなリーダーシップを発揮してくれるのなら、その可能性はさらに高まると言えます。


その一方で私が今大会でチームの中核となってほしいとなってほしいのがハンター・メイハンとマット・クーチャー。

2人はチーム戦向きのタイプと見ていますし、ジム・フューリックやスティーブ・ストリッカー、そしてザック・ジョンソン、スチュワート・シンクの経験豊富なベテランとも上手く合わせてプレーしてくれると思いますし、彼らがポイントゲッターになればアメリカチームは有利に戦いを進められるはずです。


え~熱く語ってきましたが、ここまで名前が出ていない選手が1人。

そう忘れてはいけないタイガー・ウッズ。

ジム・フューリック、スティーブ・ストリッカーとのペアが有力と言われていますが、今年のタイガー・ウッズに今シーズン結果を残している2人を組ませるというのはリスクがあると感じますし、しかも若手が多いこのチームにおいて、彼らとのペアは少し勿体ないと感じてしまいます。


ではタイガー・ウッズは誰と組んで戦うのが良いのか。

それはタイガー・ウッズに大きな刺激を与え、本来の力を、闘争心を呼び起こしてくれそうな選手。

となればリッキー・ファウラーしかいないでしょう。


昨日、ローリー・マクロイが勢いに乗ったらヨーロッパの快進撃があると書きましたが、アメリカチームでその要素を最も持っている選手と言えば筆頭はリッキー・ファウラーになるでしょう。

確かに今年はウェストマネジメント フェニックスオープンはじめ最終日で弱さを見せたところもありますが、百戦錬磨のタイガーと組めば、自信を持ってプレーできるでしょうし、彼が大きく飛躍する大きなチャンスになるのではないでしょうか。


↑まぁ、これも私が見たいだけなんですが。


ベストセラー作家をはじめ様々な人の予想が飛び交っていますが、果たしてキャプテンのコーリー・ペイビンがどのようなサプライズを見せてくれるのか。


金曜日の開幕まであとわずか。

ライダーカップオフィシャルページの時計が進む1秒1秒に期待が膨らみます。

世界最高峰の戦いを皆さんも今週末ぜひチェックしてください。