横峯さくらの2年連続賞金女王の可能性。
横峯さくらフンドーキンレディースで今季初優勝![]()
少し書くのが遅くなりましたが、16日に終了したフンドーキンレディースでは横峯さくらが今シーズン初優勝を飾りました。
今回の勝利について、「ようやく昨年の賞金女王が優勝を手にしました。」という報道が多くされていますが、私はこの時期に勝てたことは比較的早い段階での勝利だったと感じています。
そしてこの優勝でかなり賞金女王の可能性が高まった
と思っています。
賞金女王になった昨年の同時期までの成績を見てみると、4月の第2週のスタジオアリス女子オープンで1勝目の他、トップ10が7回ありました。
一方今年はというと、先週の優勝の他、トップ10が5回。
トップ10の数は前年より少ないものの、2週前の国内メジャー初戦ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップで単独2位。
他にも国内女子ツアー開幕前に参戦したUSLPGAツアーイベントのHSBC女子チャンピオンズで9位に入っているなど、今年の方が良いのではと思わせる成績も数多く残しています。
古閑美保が賞金女王になった2008年、そして昨年とここ2年最終戦まで賞金女王争いがもつれる展開が続いている国内女子ツアー。
実はその2年とも5月の第4週まで複数回優勝を果たした選手はいません。
そのように考えていくと、2007年に勝っている今週の今週の中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン、過去5年で2度のトップ5があるヨネックスレディスゴルフトーナメントと相性の良い大会が続くだけに、昨年以上のハイペースで成績を残していく可能性があります。
もしこのままトップに立ち、その差を開けば2年連続賞金女王は大きく現実味をおびてくると思います。
少し(かなり
)気が早いですが、賞金女王争いの終盤、シーズン最後の3試合を見ると、過去2年のうちいずれかで優勝という大会との相性、そして経験、実績を加味すると、シーズン後半に横峯さくらが賞金レース上位にいれば、女王候補筆頭に挙げなければならないと言えます。
さらに高額賞金のメジャーでも最終戦のLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップは2度制していることもあります。
また昨年のベストマッチと言われた日本女子オープンゴルフ選手権競技は横峯さくらが得意ではと思われる林間コース、大利根カントリークラブ東コースでの開催。
コースは違うものの、前年の会場の我孫子ゴルフ俱楽部やワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ開催コース、茨城ゴルフ倶楽部西コースは、私がラウンドした感想では似たタイプのコースと印象があります。
これだけ見ても横峯さくらにとって有利な条件が整っていると言えるのではないでしょうか。
例によって先走った話を書きましたが、ここまで10試合を終え、海外勢が5勝、日本人選手が5勝、加えて昨年の賞金ランキング上位4人のうち諸見里しのぶ、全美貞に優勝がないという激戦のツアー。
調子を上げてきた横峯さくらが好調を維持しツアーを引っ張っていくのか。
ますます目が離せません。
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