新東名、まもなく開通!
いよいよ、今週末、4/14(土)15時に新東名高速道路が開通する。
今回開通する区間は、御殿場JCT~三ヶ日JCTまでの約162km。
高速道路の一度の開通では、最長距離となる。
この162kmの間に、インターチェンジ12ヶ所・サービスエリア6ヶ所・パーキングエリア7ヶ所が
設置され、新清水JCTから東名高速へ接続が出来る様になっている。
*インターチェンジなどの一覧表(NEXCO中日本に飛びます。)
この新東名、様々な新技術や工夫が盛り込まれて、快適に走る事が出来るようになっています。
一番の大きな違いが、緩やかに設計された勾配やカーブが上げられます。
東名高速では、最小半径のカーブが300Rと高速道路としては
ややキツめのカーブが存在しますが、新東名では3000Rという最小半径なので
実際に走ると、ほぼ直線という感じのカーブではないでしょうか。
また勾配に関しても、東名は神奈川県の大井松田IC~静岡県の御殿場ICの山岳区間や
同じく静岡県の牧の原SA・富士川SAに向かう部分など、最大5%の勾配のありましたが
新東名に関しては、最大2%に抑えられているので、ほぼほぼフラットな道路設計です。
この様に、カーブ半径が大きくなったり勾配が緩やかになると
非常に運転がしやすく快適走れると同時に、走行速度が上下しないので
速度の回復頻度が減り、比較的一定の速度で走れるので
車両の燃料消費量が比較的少なくなるかと思います。
この様に勾配やカーブ以外にも新しい道路設備として、ドライバーが比較的実感しやすいのは
トンネルに設置してある照明の種類や照射方法が、新しいタイプになっているという点かと思います。
照明の種類に関しては、従来は蛍光灯やナトリウム灯ではなくLEDを用いた照明が
採用されています。
また照明の照射方法も、従来は上→下へ道路を照らす方法で
路面が明るく見える照射方法でしたが、新東名では、車の進行方向を
照らす方法になっていて、道路ではなく前走車両を明るく照射する方法になっています。
この方法により前走車両の背面が明るく見えるので
トンネル内での事故が軽減出来るのではないかと思います。
以上のほかにもDSRCを用いて、交通情報を車のカーナビなどに表示させるシステムなども
新東名全線に渡り整備されています。
この新東名ですが、通行料金は基本的に東名と同じ金額設定ですが
緩めのカーブや勾配により御殿場~三ヶ日まで走行した場合
東名より走行距離が10kmほど短いので、通行料金も東名で走った時に比べ
普通車で¥200程度安くなります。
*通行料金の一覧表(NEXCO中日本に飛びます。)
また新東名はハード面だけでなく、ソフト面でも色々注目されています。
新東名のサービスエリアは、休憩場所としてではなく駅ナカやSCの様な施設になっています。
御殿場JCT~三ヶ日JCTの間に設置される新しいサービスエリアは6ヶ所ですが
その全てのサービスエリアがオリジナルのコンセプトを打ち出しているところが
今までのサービスエリアには無いところ。
例えば、NEOPASA静岡は静岡県の情報発信基地をコンセプトとして打ち出しているので
静岡県がホームグランドのバンダイが、同社の代表作「ガンダム」をテーマにした
メンズアパレルショップ『STRICT-G(ストリクト・ジー)』を初出店。
他にもNEOPASA清水はクルマやバイクを楽しむユーザー向けというコンセプトで
施設をガレージテイストのデザインを施したり、実際の車両を展示するスペースを設置したり
ライダー向けアパレルショップをテナントとして誘致している。
*商業施設『NEOPASA』の紹介(NEXCO中日本に飛びます。)




こんにちは!
カーブと勾配が少なくまっすぐだと眠くならないですか??
投稿: じろりん | 2012年5月 9日 (水) 13:20
>じろりんさん
そこは集中ですが、集中しすぎると疲労が溜まりますので
眠気は疲れを感じたら、適宜、休憩するほうがよいですよ!
ほぼフラットな走りやすい道とはいえ、漫然運転は事故の元になります!
投稿: | 2012年5月10日 (木) 18:51