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2012年4月 4日 (水)

PENTAX K-01 ミラーレス一眼の使い勝手は??

こんにちはappli02です。

今日はミラーレス一眼 PENTAX K-01 のレビューをお伝えします。 

Kマウントを採用したミラーレス一眼 PENTAX K-01 は一見すると一眼レフカメラに
見えますが、中を覗くとレフがないれっきとしたミラーレスカメラ。ミラーレスの割には
ちょっと大きめのサイズですsweat01

K-r :約544g(本体のみ)   K-01:約480g(本体のみ)

K-r よりも軽くなったボディですが持ってみると程良く重さを感じます。
入門機のデジタル一眼レフが概ね 500g 前後の重さなので撮影に影響はなさそうです。

撮影可能枚数は、K-r ストロボ発光無し:約560枚、 K-01 ストロボ発光無し:約540枚
となり多少枚数が減っているように感じますが、K-01 はライブビュー撮影が基本となり
電気をかなり消費します、そういう意味ではかなり撮影出来る方ではないかと思います。

K-01 最大の特徴は マーク・ニューソンデザインの斬新なボディです。
その昔、ニコン F3 はイタリアの工業デザイナー ジウジアーロがデザインして、
美しいフォルムと使いやすさで多くのユーザーを魅了しました。

K-01 もデザイナーによる設計ですがカメラらしいデザインという既成概念を打ち破り、
全く新しい形のデザインと色使いで非常に凝った作りとなっています。


さて、K-01 は今までのKマウントレンズがそのまま使える訳ですが、
果たして使い勝手はどうなのでしょうか?

定番の旅行に持ちだして試してみました。


PENTAX K-01 smc PENTAX-DA 40mm F2.8 XS
smc PENTAX-DA 40mm F2.8 XS  焦点距離:40mm(60mm)
ISO100、1/500、F8、プログラムモード、WB:自動


旅行の前に会社近くで試し撮りしてみました。(元画像は横表示です)
smc PENTAX-DA 40mm F2.8 XS は全長約9.2mm で、
非常にコンパクトなレンズなのですが解像力は優秀です。

流石、smc PENTAX-DA40mmF2.8 Limited の光学設計を
ベースにしているだけのことはあります。



PENTAX K-01 smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR  焦点距離:60mm(90mm)
ISO1600、1/125、F4.5、プログラムモード、WB:自動


さて、今回も寒い地方に行きました。
目指すは稚内です。

何気なく撮影しましたが ISO1600 でした。
もう、ISO1600 はノイズが気にならないレベルですね。


PENTAX K-01 smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR  焦点距離:24mm(36mm)
ISO100、1/200、F8、+0.7EV、絞り優先、WB:自動


底びき網漁船が沢山係留されています。
間近で見ると迫力があります。

漁船のおやじさんの話によると稚内にも流氷が多数あり海に出られないとの事。
網走方面の漁協に所属しているらしいのですが1週間近く船で寝泊まりをしているらしいです。


先日、知床に行った話をしたらあっちの漁場は
よく捕れるんだよねーと色々教えてくれました。

おやじさんはカメラに興味津々だったので自分も色々と教えてあげましたcamera



PENTAX K-01 smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR  焦点距離:135mm(202mm)
ISO100、1/250、F8、+0.7EV、絞り優先、WB:自動


この日は -7℃くらい。鳥たちも寒そうです。
遠くに見えるのは宗谷岬に続く半島です。



PENTAX K-01 smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR  焦点距離:28mm(42mm)
ISO100、1/125、F8、+0.3EV、絞り優先、WB:自動


なんだか雪がすごい事になっています・・・。
更に氷柱が・・・。これ自体がオブジェのようです。



PENTAX K-01 smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR  焦点距離:135mm(202mm)
ISO200、1/200、F8、+0.7EV、絞り優先、WB:自動


なんか憎めないポーズをしていたので撮ってみました。
寒いんですかね?ちょっと間抜けな感じがいい味だしてますgood


コントラストAFは構図をずらさなくてもピントを合わせたい場所を
セレクトすれば良いのでとても便利です。


PENTAX K-01 smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR  焦点距離:135mm(202mm)
ISO100、1/320、F8、+0.3EV、絞り優先、WB:自動


寒い地方に行くと色とりどり、個性豊かな鳥に出会えます。
白背景で被写体も白、結構AFが厳しい環境でもサクサクAFが合います。


PENTAX K-01 smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR  焦点距離:135mm(202mm)
ISO100、1/250、F8、+0.7EV、絞り優先、WB:自動


湾内は流氷だらけです。
これだけあったら船を出すことは出来ませんね。。。


PENTAX K-01 smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR  焦点距離:18mm(27mm)
ISO100、1/250、F8、+0.3EV、絞り優先、WB:自動


稚内港北防波堤ドームです。北海道遺産に登録されているそうです。
強風と荒波を防ぐ半アーチ型ドームです全長は427m もあります。
重厚なデザインで神殿のようですね。

ちなみにこれの裏側は海です。


PENTAX K-01 smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR  焦点距離:18mm(27mm)
ISO100、1/50、F8、+0.7EV、絞り優先、WB:自動


70本の柱があるそうです。迫力満点ですね。
北防波堤ドームは地元だとジョギングコースのようです。



PENTAX K-01 smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

smc PENTAX  DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR  焦点距離:68mm(102mm)
ISO100、1/250、F8、絞り優先、WB:自動


夕焼けに照らされる海、そして遠くに望むのは利尻富士。
残念なことに天候があまりよくありませんでしたが、美しさは十分に伝わりました。



PENTAX K-01 smc PENTAX FA43mmF1.9 Limited
smc PENTAX FA43mmF1.9 Limited  焦点距離:68mm(102mm)
ISO100、1/250、F8、絞り優先、WB:自動


ノシャップ岬です。
もう少し晴れていればよかったかな?と思いましたが。
これも味があっていいですね。


Limited らしいキリッとした描写で、
よりイイ味になりましたね。


PENTAX K-01 smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
smc PENTAX  DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR  焦点距離:135mm(202mm)
ISO100、1/320、F6.3、+0.7EV、プログラムモード、WB:自動


また、一匹佇む鳥を見つけ撮影。
この鳥の柄は素敵ですよね、道内でよく見かけます。



PENTAX K-01 smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
smc PENTAX  DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR  焦点距離:135mm(202mm)
ISO100、1/400、F5.6、+0.7EV、シャッター速度優先、WB:自動


最北の地、稚内駅に到着する気動車。
AFを追尾にして撮影。動体撮影も結構やって退けてくれました。


PENTAX K-01 smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
smc PENTAX  DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR  焦点距離:24mm(36mm)
ISO100、1/100、F5.0、+0.3EV、プログラムモード、WB:自動


最北の駅、稚内駅に着きました。
次の目標はもちろん指宿枕崎線の西大山駅です。

稚内駅では硬券+証明書付き切符を販売しているので、
記念に購入する事をオススメしますshine



PENTAX K-01 smc PENTAX-DA 40mm F2.8 XS

smc PENTAX-DA 40mm F2.8 XS  焦点距離:24mm(36mm)
ISO100、1/100、F5.0、+0.3EV、プログラムモード、WB:自動


見事な氷柱を見つけたので撮影。
全長 約9.2mmという世界最薄のパンケーキレンズですが、
綺麗に写っていますね、このレンズはかなり実力があります。


PENTAX K-01 smc PENTAX  DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
smc PENTAX  DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR  焦点距離:135mm(202mm)
ISO200、1/200、F5.6、+0.7EV、絞り優先、WB:自動


ムムム、インパクト大の猫を発見!
寒いせいか毛がすごいことになっています。

鋭い目付きで何を見ているのでしょうか?
もしかしてこちらを警戒中?



PENTAX K-01 smc PENTAX  DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

smc PENTAX  DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR  焦点距離:135mm(202mm)
ISO100、1/250、F5.6、+0.7EV、プログラムモード、WB:自動


凛とした表情に惹かれ撮影。
やたらとこちらを気にしているので近づいたら唸られましたbearing
なんで?

今回の旅行も沢山の動物たちと出会うことが出来ましたshine


ミラーレスでKマウントレンズが使えるという事で K-01 を使ってみましたが、
結構頑張ってくれます。はじめは使い物になるのかな?という心配もありましたが。。。

個人的にオススメなのはレンズ内モーターを内蔵したDC,SDMレンズです。
AFカプラー駆動方式のレンズは正直、音が大きいです。あとはAFが迷った際の
動作に時間が掛かるので時々イラッとします。(私感ですよ)

smc PENTAX-DA 40mm F2.8 XS は描写力は素晴らしいのですが、
結構 AFに迷う時がありましたね。しかし、全長 約9.2mm という薄さで持ち運びが便利、
35ミリ判換算で焦点距離61mm相当というレンズは非常に使い勝手がよく、持つ価値が
あるので是非とも試して頂きたいレンズです。ただし、パンケーキという特性上、いつもの
ようにレンズを左手で支える事がなかなかできない為、手ブレには注意が必要です。

DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR との組み合わせは非常に使い勝手が良いです。
ミラーレスを意識することなくサクサクと使うことができました。しかしレンズが大きくなる為、
すこし不恰好になるのが残念です。。。

慣れてしまうとカメラ自体も持ちやすくて、機械成形のアルミニウムとラバーはナイスチョイス
と思いました。ただ、モードダイヤルは前にいき過ぎている感じがしてスピーディーに操作と
いうわけにはいきませんでした。またプレビュー画像の削除やストロボポップアップのボタン
が背面から上面に移動した為、はじめは違和感がありました。

次回は感度別画像を見ながらレビューしたいと思います。
お楽しみにflair

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